2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
以下の式 は、Woodburyの公式と呼ばれます。左辺の計算より、右辺の計算が楽な場合において用いられるようです。 以下、導出を確認しました。 まず、を考えます。 です。次にを考えます。 ですから、式(6)、(7)より です。 ここからが本題で、を変形していき…
行列について、 が成り立ちます。これは以下のように確かめることができます。 より、となります。 また、転置行列の定理と同様、 となり、n個の行列に対して となります。
概要 前回の以下の記事の続きです。 www.iwanttobeacat.com 前回までのおさらい 訓練データ、が与えられたとき、新たな入力に対するの確率、すなわちを求めることが目標です。そしてこれは、いくつかの式変形によって以下のように表せました。 式(1)下線部は…
概要 前回の以下の記事の続きです。 www.iwanttobeacat.com 前回の記事までのまとめ 訓練データ、が与えられたとき、新たな入力に対するの確率、すなわちを求めることが目標です。そしてこれは、いくつかの式変形によって以下のように表せました。 の計算 式…
ようやく投信がプラ転!一番ひどいときは250万くらい含み損がありましたが、なんとか復活してくれました。マイナスだったものが少しプラスになっただけで、決して得をしてるわけじゃないんですが、ずいぶん儲かったような錯覚をしてしまう。とりあえず今年は…